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JKT48、結成2周年記念コンサートに行ってきた！

6000人規模のジャカルタ・コンベンション・センター・プレナリーホールには、開場1時間前から長蛇の列。少年から大人まで、高揚した気持ちを抑え切れないといった表情で列に並んでる。
 

入場ゲート前の人込み、ヲタ達の熱気でムンムンだ

 

オフィシャルグッズの売店前にも長蛇の列が！

「マジだよ」　分かる奴にだけ、分かってくれればいい

「見て見て、いいだろ、うひゃっうひゃっ」

ヲタは国境を超越する

卒業を発表したソニャへの応援旗　お前らアツいぜ

開場とともになだれ込んだ人々は、ステージ前のスタンディングゾーンやアリーナ席に分かれて、各自ポジション取りを行う。ステージ両脇のスクリーンには、結成からのドキュメンタリーやプロモーションビデオが流れている。




スティックライトを複数本持ち、時折歓声をあげたり、ウェーブの練習をしたりと、こちらも準備万端だ。




ヲタ達のムラムラが頂点に達した時、照明が一瞬暗くなったかと思った次の瞬間（！）

ｷﾀ━━━━｡ﾟ+.ヽ(´∀`*)ﾉ ﾟ+.ﾟ━━━━!!

彼女たちのデビュー曲「Heavy Rotation」で開演だ！

ミューウージーイーックゥー！

メロディー！！

ハルカー！！

多感な君たちに、サービスショットだ！

トレードマークのチェックの衣装に、俺のマグナムも暴発寸前だ、否応なしテンションMAXに。そして、国境を超越したヲタ文化。こいつら、日本語の合いの手もしっかりとキメやがる。俺も負けじと踊りまくる。

「よっしゃいくぞー！超絶かわいい！チョウゼツカワイイ！メロディー！ハルカ！アキチャ！レナ！」

「うーっはい！うーっはい！うーっはい！はいはいはい、あへあへあへ、うほうほうほー！！」

おっと、失礼、取り乱した

「君のことが好きだから」「ポニーテールとシュシュ」「初日」「天使のしっぽ」「ビバ・ハリケーン」「大声ダイヤモンド」などを次々と披露。ときどきMCをはさみながら、次々と衣装チェンジしていく。ハルカのインドネシ語でのMCもすっかり様になり、爆笑を誘う。

曲中、音声が途切れてしまうというトラブルにも、観客が代わりに大声で歌うことで無音を埋めるシーンが何度かあり、JKT48が本当にこの地で愛されているのだと実感することができた。気づけば、俺の目からも汗が流れていた（！）

アンコールでは、サプライズゲスト「COWCOW」の兄貴も登場。彼らの人気も、先の記事で伝えた通りだ。このイベントの為の新バージョンも披露し、爆笑をかっさらっていった。

最後は、２周年の誕生日ケーキを囲んでの「涙サプライズ」で終演。こうして昼の部は大団円を迎えたのだ。

夜の部では、人気絶大のメロディーが「JKT48キャプテン」に就任する旨が発表され、チームJの新演目が「誰かのために」に決まった。

2周年を迎えたJKT48、これからも目が離せない。





ところで、この写真をもう一度貼っておこう。

君たちは気づいただろうか。決して写ってはいけないモノが写ってしまっていることに。。





それでは、ズームアップしていこう。なお、ここから先は閲覧注意としたい。心臓の弱い方は見ないほうがいいだろう。






どんどんいこう






そろそろ気づくかもしれない






正解は、、






 

はい、ドーン

お前、地上に出てきていいのか。いや、そこまでしてJKT48に会いたかったんだな、同志よ。

さて、今回の写真撮影は、メディアパートナーとして許された者にのみ与えられた特権だ。通常席での写真撮影は禁止されている。イケてる君たちはそんな野暮ったいことするんじゃないぞ。

また、本当の俺はメディア席で大人しく写真撮影に没頭していた。決して、あへあへなんて言っていないからな。イケてる君たちも、節度とマナーを守って楽しむように。



それでは、また会おう。

アディオス