4月から始まった小笠原研究員のナーシングキャンバスについて4月号はお知らせさせて頂きましたが、5月号と6月号をまとめて紹介させて頂きます。
[5月号]
~足湯の効果と目的~
暑い国でも足浴はするのか?という疑問を、マンディ(入浴)と絡めて分かりやすく解説しております。
また、足浴の目的「清潔を保つ」「快の刺激で感情を整える」「爪の手入れをしやすくする」などは日本と同様ですが、「血液循環を促す」「入浴したような気分を感じ、よく眠れるようにする」といった目標がないことを示していました。
その他、研修会でのエピソードも交えて分かりやすく解説しております。
[6月号]
~排泄習慣の違い①~
日本では排泄後には紙で拭く習慣がありますが、インドネシアでは水で洗い流す習慣があり、トイレの中には水を貯めたバケツが置いてあります。
6月号では特に排泄後についてお話されました。
日本にいると毎日使っているトイレや方法が当たり前ですが、国外に出るとそれが当たり前でないことに気づかされる例も出ています。
是非、ナーシングキャンバスの5月号・6月号をお読み下さい。
7月号は今回の続編で~排泄習慣の違い②~と題してお話をされます。
楽しみにしていて下さい。